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出演順
 1.Syachi-9  2.あかるいはじまり
 3.THE SHADOW  4.THE WEEKENDERS
 5.ザ・ペラーズ  6.Barbs
 7.キャノンボール

エッジの効いたパンク・ロックバンド達の中での一番手。この日モトハルは休出直後、進は過密スケジュールで疲労抜けないままだったが、今出来る最善を尽くそう!と、Syachi-9共はステージに上がった。6時開演。

曲順 SE.JOY (YUKI)
 1.Tomorrow  2.YAYAYA  3.Colors
 4.Dry  5.Bye-Bye

よくある風景だが、今回は客席の中盤以降に観客が固まっているパターンだった。いざ目の前にすると、なかなか遠い。手を伸ばして届く距離ではない。さぶい・・・それならば、そんなお客さんがたをどう乗せて見せようか?Syachi-9共は密かに燃え始めた。

いざ弾き始めると、モトハルは疲労一切を感じさせない動き・跳躍を見せ、進はいつに増して落ち着いて力強く、ぶれのない演奏をした。マナブは静と動を織り交ぜた独自の波ある動きとを見せ、ヒロは会場全体を仰ぎいつもよりゆったりと叩く。Malthは練習よりも艶の増した声で拳を上げながら歌いきった。各メンバー荒削りながらも無駄な力や堅さがなく、徐々にいい意味でのライブ慣れが見えてきた。

終えると、以前よりも大きい歓声。声を上げ応援してくれる出演バンドの面々を見て、観客の声・笑顔に触れて、Syachi-9共はバンドの醍醐味を改めて感じた。同時に少しづつ前に進んでいることを実感できたのでした。
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