マナブ「仕事も落ち着いてきたし、息抜きにバンド合わせでもしたいねー。」
日々にちょっとした潤いをと、最初の頃楽器隊は曲合わせを楽しんでいた。
回を重ねるうち次第にライブを目標とし始め、曲作りを行い、
間もなくMalthが加入した2011年9月18日、メンバーは揃った。

＜ボーカル：Malth＞
syachi-9最後のメンバー。ジョジョ好き。
バンド初体験で直前は緊張するのに本番に強すぎるツンデレ男。
音楽用語の雨嵐に練習で置いてけぼりをくうこともたまにあるが、
時折、的を射すぎた提案で流れを変えることも。
ごくごくまれにヘビー級の下ネタをぶちかますことがある。バンドの新しい風。

＜ギター：モトハル＞
元美容師。初対面は金髪、バンドマンかなと思ったら
やっぱりだった笑い上戸。弾いてきた音楽ジャンルは幅広い。
バンドがドツボにはまると、真っ先に道化を演じてくれる優しい一面も。　
天真爛漫+気遣い。ロカビリーがトラウマらしい。
バンドとライブを最も欲し、愛する男。

＜ギター：進＞
最年少だが練習時は何かとテーマを提示し、沈黙を破ってくれる真面目な男。
カタコトの日本語を聞くとウププ！と笑い出す。メンバー4人のツッコミを
巧みに打ち返すテクニシャンでもある。
仕事中の寡黙なキャラと裏腹に、実はボケ担当ということはあまり知られていない。
地元バンド達とライブを最も愛する男。

＜ベース：マナブ＞
バンド発起人。元花屋と聞けば、優しい彼を知る人は納得するだろう。
話に乗ってくると頭の回転が音速を超える長身の優男。実は結構シャイ。
中身は凹んでる友を見ると素早く察して、元気出せと肩を叩きにくる男。
かと思いきや、相当な鋼メンタルの持ち主でもある。
ベースのマイルドな音色とその性格が似た、穏やかなまとめ役。

＜ドラム：ヒロ＞
バンドの縁の下の力持ち的な男。ポンポン曲を持ってきたり、
機材や目新しい練習方など何でも試すチャレンジャー。
練習中突然ドラムのパターンを変え、皆をニヤッとさせることも。
話に乗ってくるとデブ声になり、メンバーから弦楽器を借りて弾くと変顔になる。　
バンドの変化を求め、課題や修正点を洗い出す突っ込み役。